Dec 13, 2010
汚れがなくなればいい
汚れがなくなればいいと思う。何よりも、汚れは突然出てくるわけではないが、イメージで急に出てくるという方が多いのではないか。それでも汚れがない人は隠していることを、レーザーで焼いている場合がありますので、自分もあきらめずに努力すればいいのではないか。美しさは、人生に関与して来るので重要である。自分と母は手首に青い点があります。自分が幼い時からこれらの疣は、遺伝なのか、そして、母と仲良く話をしていました。また、自分の腕には、熱くなった点がひとつあります。女性だから、少し恥ずかしいですが、そのほくろは、ほんのり色の毛があります。昔は気になって分離しても得ています。
ソニーからVAIOの2011年春モデル第2弾が登場し、ハイスペックな大画面ノートPC「VAIO F」シリーズには、新たに3D立体視対応モデルが追加された。形式上は追加モデルでも、Sandy Bridgeこと第2世代のCore i7を採用した基本スペック、液晶ディスプレイ、ボディデザインも含めて一新された完全なニューモデルだ。
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実は、3D立体視に対応するVAIOはこの新型VAIO Fが初となる。すでに3D立体視対応のPCは2010年半ばくらいから複数のメーカーがリリースしているだけに、先進技術を積極的に採用するイメージの強いVAIOノートとしては意外に感じるかもしれない。
しかし、企画担当者が「それだけ、こだわってきたからこそ、今のタイミングになった」と話すように、この遅れは開発に力を入れてきたことによるもの。自社に液晶テレビの「BRAVIA」ブランドを擁するソニーならではの技術を惜しみなく投入し、画質にも使い勝手にも徹底的にこだわった、「3D愛」を感じる意欲作だ。
それでは、店頭販売向け標準仕様モデル「VPCF219FJ/BI」の3D立体視をはじめとする機能や使い勝手、性能を検証していこう。
●「ノイズレス」がテーマの個性的なボディデザイン
ボディのデザインは、エッジをカットした光沢ブラックの板を2枚組み合わせたようなイメージ。「画面に集中してもらいたい」という意図から、余計なものを削ぎ落とした「ノイズレス」をテーマに掲げており、シンプルながら個性的な仕上がりだ。
光沢仕上げの表面処理は美しいツヤがある一方、指紋が目立ちやすいため、好みが分かれるかもしれないが、プレミアムな存在感は確かに感じられる。
ボディのサイズは、398.5(幅)×271.5(奥行き)×35〜45(高さ)ミリで、従来機の「VPCF149FJ/BI」(幅387.2×奥行き263×高さ31〜43.5ミリ)よりも若干大きいが、約3.2キロの重量と約2.5時間の公称バッテリー駆動時間は従来と同じだ。
本体の右側面にBlu-ray Disc(BD-RE)ドライブ、左側面にHDMI出力(3D対応)を搭載しており、3D対応BRAVIAなどの3D立体視表示対応の液晶テレビにBlu-ray 3Dなどの3D立体視映像を出力して楽しむこともできる。
そのほか、本体の左側面に2基のUSB 3.0、有線LAN(1000BASE-T)、アナログRGB出力、右側面にUSB 2.0、テレビアンテナ入力(ミニ形状、変換ケーブル付属)、音声入出力(ヘッドフォン出力は光デジタル音声出力兼用)、さらに前面にIEEE1394(S400/4ピン)、メモリースティックデュオ(メモリースティックPRO-HG/マジックゲート対応)/SDメモリーカード(SDXC/SDHC対応)共用スロットなどを装備している。
通信機能としては有線LANのほか、IEEE802.11b/g/nの無線LAN、Bluetooth 3.0+HSも備える。液晶ディスプレイのフレーム上部には、暗い場所でもノイズの少ない映像が撮影できる「Exmor CMOS」センサーを搭載したHD Webカメラ(有効画素数131万画素)も搭載している。ただし、従来機が備えていたExpressCardスロットは省かれている。
●4倍速駆動とLEDバックライト制御でクリアな3D立体視表示を実現
3D立体視の方式としては、フレームシーケンシャル方式を採用している。ディスプレイに右目用の画面と左目用の画面を交互にすばやく表示しつつ、それと連動して3Dメガネの左右のレンズシャッターを交互に開閉することで、左目と右目に違う画面を映し、立体的に映像を見せる仕組みだ。
メーカー製PCの3D立体視対応モデルには、偏光方式(ラインバイライン)を採用している製品も見られるが、1画面に右目用と左目用の2つの画像を合成表示しつつ、偏光メガネで左右の目に画像を分離する偏光方式に比べて、フレームシーケンシャル方式は縦の解像度を維持したまま立体視化できるため、精細さで優位に立ち、視聴可能な範囲が広いというメリットもある。
もっとも、フレームシーケンシャル方式の3D立体視は、すでにNVIDIA 3D Vison対応のPC本体や液晶ディスプレイが多数出回っている。では、VAIO F(3D)は何が違うのか。それはフレームシーケンシャル方式を採用しながら、3D立体視のさらなる高画質を目指し、液晶テレビのBRAVIAブランドで培ったさまざまな技術が投入されていることだ。
画質面での目玉が、4倍速駆動に対応した16型ワイド液晶ディスプレイ。フレームシーケンシャル方式では、高速に画面を書き換えることで左右の目それぞれに違った映像を交互に見せるのだが、そのために目に入る光量が通常より大きく減って暗くなってしまう弱点がある。また、チューニングによっては左右の映像が混ざって2重に見えてしまう「クロストーク」という現象も少なからず発生し、見づらさや目の疲れの原因になる。
この新VAIO F(3D)では、4倍速(リフレッシュレート240Hz、つまり毎秒240コマ)で画面を書き換え、左目用と右目用の画像(毎秒120コマ)の間に黒い画面(毎秒120コマ)を挿入するとともにLEDバックライトを緻密に制御する。左右の映像が描かれているときには高輝度に発光して光量を確保し、黒が描かれてているときは逆にバックライトをオフにすることで目の残像をリセットし、クロストークを極限まで抑えた、明るくクリアな3D映像を実現している。
詳細については明かされていないものの、液晶パネルの駆動方式に一般的なTN方式ではない、黒描画が高速な駆動方式を採用したのもポイントだ。応答速度はオン時で0.3ms、オフ時で3ms、全階調間で3mとされており、この立ち上がりの速さによって、毎秒120コマのすばやい黒挿入を実現している。
この業界トップレベルという高速な応答速度に加えて、広い視野角を確保しているのもうれしい。液晶ディスプレイの開く角度は約125度までと、最近のノートPCとしてはあまり開かないほうだが、視野角が広いので、実用上はあまり不都合がないと思われる。
表面には「VAIO Z」や新型「VAIO S」といったモバイルノートでも採用されているハーフグレア処理が施されており、光の拡散を抑えた締まりのある黒を表現しつつ、映り込みも最小限に低減している。特に3D立体視では外光の反射が画質を大きく損ねるが、この表面処理なら照明や自分の顔が暗いシーンで映り込むようなことはない。
画面の表示解像度は1920×1080ドットに対応しており、フルHDの解像度で収録されているBlu-ray Disc/Blu-ray 3Dコンテンツも本来の解像度で楽しめる。色域については、クリエイティブ向け液晶ディスプレイのAdobe RGBカバー率100%とまではいかないが、sRGBカバー率は100%で、ノートPCの液晶ディスプレイとしては広いほうだ。
さて、実際に3DコンテンツをVAIO F(3D)で視聴してみると、ほかの3D立体視対応PCとの違いははっきり感じる。とにかくVAIO F(3D)で見る3D立体視映像は、クロストークがないクリアな表示で、色合いも整っており、フレームシーケンシャル方式特有の暗さもかなり抑えられ、目も疲れにくい。筆者としては、2倍速駆動(120Hz)のNVIDIA 3D Vision対応ディスプレイの場合でも、それだけ見ていたときには特にクロストークをはっきり意識することはなかったのだが、VAIO F(3D)を見てしまうと、明らかにグレードの違う画質と分かる。
また、個人的に、3D立体視はある程度ディスプレイから距離を置いたほうがよりリアルに感じられるという印象がある。表面が光沢だったり視野角が狭かったりすると、そういう距離を置いた姿勢ではちょっと体勢を変えただけで映り込みが気になったり、色が変わったりしがちだが、広視野角とフレームシーケンシャル方式、ハーフグレア処理のおかげでそれほど神経質に液晶ディスプレイの角度を気にしなくて済むのもありがたい。2Dのテレビ映像なども同様に残像感のないクリアな表示と見やすさは特筆できる。
●3D立体視を快適に楽しむためのさまざまな工夫
液晶ディスプレイ以外の部分でも、VAIO独自のさまざまな工夫がなされている。中でも、3D対応液晶テレビで実績のあるソニーならではといえるのが、ネイティブ3Dコンテンツの奥行きを調整する機能だ。
Blu-ray 3Dなどの3Dネイティブコンテンツは大型テレビでの視聴を想定して制作されているので、小さい画面のノートPCで見ると、奥行き感が違ってしまい、焦点が合わせにくいことがある。VAIO F(3D)では、画面サイズと視聴距離を想定して3Dの奥行き感を自動調整する機能を持つ。立体視の見やすさに関しては、この機能の恩恵もあるのだろう。
使い勝手の面では、キーボード右奥に用意された「3Dボタン」の存在が非常に大きい。3Dボタンを押すことでネイティブコンテンツの3D立体視表示が可能となり、さらに2Dコンテンツの3Dコンテンツへのリアルタイム変換機能(詳しくは後述)も有効になる。ボタンにはLEDが埋め込まれており、青色に点灯している時は3D表示が有効になっていることを示す。
これまでのPCでの3D立体視は、アプリケーションやコンテンツによって3D立体視が有効な状態で起動する場合と無効な状態で起動する場合があったり、アプリケーションによってはメニューから3D表示の項目を探すなど、設定の切り替えに手間がかかることも少なくなかった。ボタン1つで3D立体視機能のオン/オフを確実に切り替えられるのは個人的にかなり便利に感じる。
付属のアクティブシャッター方式メガネはBRAVIAと共通のもので、3D立体視対応PCのメガネとしては上質で、デザインも洗練されている。
もともとがPC用の3Dメガネではないため、USB経由で充電することはできず、ボタン電池で動作するのは少々面倒だが、BRAVIAとメガネを共用できるメリットはある。VAIOからBRAVIAにHDMIケーブルで3D立体視映像を出力して鑑賞するような場合でも、同じメガネで楽しむことができるのはスマートだ。
また、液晶フレーム上部のWebカメラの横に3Dメガネと通信する3Dトランスミッターを内蔵しているのも使い勝手のよさを向上させている。NVIDIA 3D Visionのパッケージのように、USB経由で外付けのトランスミッターを装着する必要がなく、余計なスペースや手間がかからない点はありがたい。
●Blu-ray Discや地デジの2D→3D変換視聴にも対応
3D立体視に関しては、Blu-ray 3Dなどネイティブ3Dコンテンツの鑑賞とともに、Blu-ray DiscやDVD、地上デジタル放送、ビデオカメラで撮影した動画といった2Dコンテンツをリアルタイムに3D変換して表示する機能も持つ(2D写真の3D変換、HDMI出力時の2D→3D変換は非対応)。さらに、NVIDIA 3D Visionによる3Dゲームの3D立体視プレイにも対応している。
Blu-ray 3Dの再生およびBlu-ray Disc/DVDの2D→3D変換再生にはプレーヤーソフトの「Corel WinDVD BD」、2Dビデオの3D立体視再生にはWindows 7 Home Premium(64ビット版)標準機能の「Windows Media Center」、サイバーショットやαで撮影した3Dフォトの再生にはソニー独自の写真整理ソフト「PMB VAIO Edition」(PMBからNVIDIAの3D Photo Viewerを起動する形になる)を利用する。
また、地上デジタル放送(リアルタイム放送/録画)の3D変換再生は、ソニー独自の高機能なテレビ視聴・録画ソフト「Giga Pocket Digital」で対応する。テレビチューナーは地上デジタル放送対応のチューナーを2系統内蔵しており、VAIO AVCトランスコーダーも2系統備えているので、MPEG-4 AVC/H.264形式による長時間の2番組同時録画が行える。なお、今後は3Dハンディカムで撮影した3Dムービーの立体視再生にも対応する予定だ。
映像の2D→3D変換にはソニー独自の技術を使っており、DVDなどのSD映像だけでなく、Blu-ray Discや地上デジタル放送のHD映像を3D化できるのは珍しい。3D立体視の効果は低/中(標準)/高と3段階に設定できる。中(標準)の設定でも効果は比較的控えめな印象だが、ドラマなどを見るとかなりリアリティがあり、変換のクオリティはなかなか高いと感じた。ただ、やはりほかの2D→3D変換機能と同様、スポーツなど動きの速いシーンなどは苦手で見づらい印象がある。
●S-FORCE Front Surround 3Dに対応
3D立体視を存分に楽しむため、サウンド面にもこだわっている。バスレフ型のステレオスピーカーを内蔵し、ソニー独自のバーチャルサラウンド技術である「S-FORCE Front Surround 3D」に対応するのだ。高精度な空間音響処理技術により、音の定位がはっきりした臨場感あるサウンドが味わえるのはうれしい。
S-FORCE Front Surround 3Dがオフのままでも、ノートPCとしては低音の再生能力もあり、かなりメリハリの効いたサウンドが楽しめる印象だが、映画などのコンテンツではバーチャルサラウンド機能をオンにしたほうが、より音の定位が明確になる。例えば、俳優や女優の声と周囲の環境音、遠くから何かが近づいてくるような音などがはっきり区別され、より臨場感が増す。
なお、バーチャルサラウンド技術に関しては、ドルビーの「Dolby Home Theater V3」にも対応しているので、どちらか好きなほうを選べる。傾向としては、S-FORCE Front Surround 3Dのほうが定位感がクッキリとして、派手さがあるが、ソースによって印象は変わるので、コンテンツごとに聞き比べてみるのも面白いだろう。
以上、VAIO F(3D)のボディと3D立体視機能を中心に見てきた。近日公開予定のレビュー後編では、第2世代Core i7+外部GPUのパフォーマンスやキーボード、タッチパッドなどをチェックしていく。
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